チャンミCLASSICグレード(ロンシャン2400)まとめ

チャンミCLASSICグレードで81戦77勝という好成績を残せました(੭ˊ꒳​ˋ)੭ うれしい

【結果】

ラウンド1:40戦39勝

ラウンド2:40戦37勝

A決勝:1位

【編成経緯】

チャンミのラウンド2で最も多いと思われるUE辺りに安定して勝ちたく、UEよりも少し強めなUE3~5のキャラで練習を回したところ、逃げ逃げ先行の編成が最も勝てると思い採用した。

逃げキャラでは育成しやすく、最も火力の高い正月キタサンと中盤の強いバレンタインブルボンに決定。先行はどのキャラにするか迷ったので、練習をさらに回してテイオーかオペラオーまで絞り、最終的に序盤の強さでテイオーを採用した。

【編成の強み】

前3人出すことで後ろを王手や追い比べの順位条件から弾き出しつつ、自分の3人は前方から加速を狙えるところが強み。先行は先行勢の先頭を取っても最高3位なので、王手+セイリオス+ヴィクショという安定した加速ができるのも強み。このおかげでUE前半以下の差し追い込みに負けにくく、これがチャンミ環境に刺さっていた。UE後半のネオユニなどは前脚質の数に関わらず上がってくるので厳しい戦いになるが、さすがにチャンミ本番ではほとんど当たらなかった。

逃げ2だけではそこそこ強いくらいだが、中盤強い先行を合わせることでかなり強くなる。ルムマでの勝率は約7割。

詳しい感想や育成のポイントはこっちにメモ↓

https://ricerice51.hatenablog.com/entry/2023/10/03/052021?_gl=1*qzo8l2*_gcl_au*MTQ1NTc3NTg4OS4xNjk1MDYwNzI3

【各キャラ感想】

トウカイテイオー(先行)

因子はスピ3パワ6根性8

地固め欲しかった。逃げ2の時の先行は強く、その先行の中でもテイオーは、技巧派進化のおかげで特に先頭を取りやすい。さらにライトニングステップ進化と、最終直線すごく速度固有もあるので中盤終盤も隙がない。ただチャンミでは先行が多く、先行同士の位置取りが厳しくなりがちなのでその分勝率が下がった。

根性賢さを逃げより高くすることで逃げより高い人気を取れるようにしている。

新衣装ミホノブルボン(逃げ)

因子はパワ6根性8賢さ2

中盤強い逃げ。終盤が正月キタのように強くないが、敢えて終盤速度スキルを取らないことで2番手のキタサンと追い比べをしやすくしている。そのおかげで勝てた試合がたくさんあった。終盤弱い分勝率は低くなっているが、チームとしての重要な働きをしていたので勝率以上に活躍している。

新衣装キタサンブラック(逃げ)

因子はスピ2パワ6根性6賢さ2

安定感のある逃げ。キタサンが1位で終盤に入った場合はそのまま逃げ切りかテイオーとの追い比べを狙う。逃げが少なかったおかげでブルボンと共に悠々と逃げまくってくれた。逃げキャラの中では間違いなく1番強かった。

【チャンミの感想】

逃げが厳しいとい言われ、差し追い込みが流行ったおかげで、チャンミではUE前後の差しキャラがとても多かった。逃げは厳しいと言っても、完成度の差があればUE前半以下の差し追い込みにはほぼ負けないので、チャンミでは逆に勝率の安定に繋がりありがたかった。UE前半の逃げ先行が多かったらここまで勝てなかったと思う。

【まとめ】

2.5周年でサポカが過去最高に充実し、TP半減もあり因子周回から頑張って育成していました。ちゃんと結果が出て嬉しかったです。あと自分でちゃんと検証するのは大事ですね。実際に使って確認するのと全キャラをスキルだけ見て評価するのでは精度が違いすぎます。また、同じキャラでも編成と脚質分布によって展開が大きく変わる上、チャンミで勝ちたいのかルムマで勝ちたいのかで方針がかなり変わりますから。