チャンミSPRINTグレード(阪神1400)まとめ

チャンミsprintのまとめです。あまり育成できなかったし勝率も低いのでゆるく。

【結果】

ラウンド1:40戦30勝

ラウンド2:40戦28勝

A決勝:1位

【編成経緯】

推しのバンブーメモリーが強い環境なので確定。最初は差し2先行1を予定していたがウマ娘をする時間が取れず差し因子しか用意できなかったので差し3にギリギリで変更。元々採用予定だったダイイチルビーに加え、先行で採用予定だったシーキングザパールが差しでも強かったので採用した。

せっかくの因子研究期間だったのに育成できなかったの残念すぎる。

【各キャラ感想】

新衣装バンブーメモリー

因子:スタ1パワ6根性6賢さ2 (他2人も一緒。青因子はパワーに6くらいあれば後はなんでも良さげだった。むしろスキル因子と短距離3のが大事。)

終盤の強さが圧倒的なキャラ。短距離で頻繁に起こる、終盤の団子になっての追い比べ状態から抜け出す力が抜けて強い。また覚醒スキルのおかげで電光石火が無くても加速できるのも強かった。チャンミには通常衣装が実装されてから、短距離から中距離まで何回も出してきたが過去一強かったので大満足。序盤スキルとして序盤巧者・溢れる情熱・ウマ好み・短距離直線・直線巧者を取得しているため、序盤でも負けづらく勝率に大きく繋がった。2回しか育成してないが、良い育成ができてよかった。

ちなみにバンブーメモリーの通常勝負服がトップクラスに好き。2周年過ぎた辺りからチャンミ育成はほとんどやってなかったけど、バンブーメモリーが実装されてガチャで引けて、チャンミ育成を再開した過去がある。新衣装はめちゃ可愛い。

チャンミと関係ないけど、キャラは短距離特化だが実馬は1200~2000まで強いすごい馬

シーキングザパール

育成回数が少なく完成度は低いが、覚醒スキルと固有スキルが強くてそれだけで結構勝てた。特に姉御肌の進化スキルが唯一無二で、序盤スキルがバンブーメモリーほど取れてないにも関わらずバンブーメモリーより良い位置を取りやすかった。逆に前に行きすぎて加速できないことも多かった。バンブーメモリーと同じく終盤に固有が残っているのも強い。短距離レースでは中盤の位置取りが安定せず、序盤を除くと最終直線でのスキルが勝敗に直結しやすい。終盤になにかスキルがないと負けやすいため、最終直線で発動率の高い固有を持っているシーキングザパールは強かった。

また関係ない話をするが、カワカミプリンセスの育成シナリオに出てきたパールさんが素敵すぎて好きになった。少しの出番だけど器の広さと人を見る目がすごいことが分かる。もちろん実装日に引きに行った。

ダイイチルビー

自前電光石火に加えて周りの速度を下げるデバフで電光石火の補助ができるのが偉い。ただ序盤スキルがあまり積めず、序盤から後ろを走って負けるパターンが多かった。育成時間が足りなかったのが1番の原因。強いキャラだが勝たせられなかったので悔いの残るキャラ。

ルビーは実装時に引けたのだがヘリオス、ミラクル、ゼファーが未所持で、ずっとライブで一緒に見れないのが辛かった。3周年のステップアップガチャでヘリオス、ミラクルを引けたのでこれからはライブをいっぱい見る。

【チャンミの感想】

チャンミは大半が先行差し。魔改造してる人もそこそこいた。ただ短距離キャラは少ないのでダートほどでは無いがキャラは偏っていた。実際自分もできるだけ早く育成を終わらせなければいけなかったので、使えるキャラの選択肢はほとんどなかった。

差し3編成はどんな相手にも勝率があったが、どんな相手でも一定確率で負けていた。3人もいれば1人は前方から加速できるのだが、その1人がブロックされたり大外に行ったりすると勝てなくなる。ラウンド1とラウンド2での勝率もあまり変わらず、敗因もほとんどが展開負けであった。これが1番の弱み。

ただ決勝は前方からバンブーメモリーが最速加速して、ブロックされない&大外行かない&先行と追い比べするという最高の展開で圧勝。先行3差し6の分布の中、他の2人もいい位置を取って相手の差しを抑えてくれた。マッチングは平均UE4.5と高ランクで、去年含めて1番決勝の相手が強かったが勝てて非常に嬉しい。

【まとめ】

満足いく育成はしていないので不安でしたが勝ててほっとしました。3周年でlarcシナリオから新シナリオに。リグヒも無くなって新イベントが始まるけど、チャンミみたいに時間かかるのものだけはどうか勘弁です(。>人<)

ラウンド1

ラウンド2